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ISSofBC、新CEOの就任を発表

全国で募集を行った結果、ISSBC取締役会は以下の通り発表する。 ジョナサン・オールドマン を新最高経営責任者に任命した、 パトリシア・ウォロク.

「ジャック・ウォン理事長は、「最高経営責任者(CEO)の交代は、どのような組織にとっても重要な瞬間です。「ジョナサンは、私たちがサービスを提供する地域社会、スタッフ、ボランティア、資金提供者、セクターのパートナーと手を携えて、移民や難民がこの国で力強く活気ある未来を築けるよう、引き続き支援してくれるでしょう」と付け加えた。

ジョナサンは、BC州の非営利セクターで20年以上のシニア・リーダーシップの経験を持ち、ホームレス、メンタルヘルスや依存症の問題を抱える人々、高齢者、終末期の人々など、さまざまな人々にサービスを提供する組織やシステムに携わってきた。ジョナサンは、バンクーバーのダウンタウン・イーストサイドで最大級のコミュニティ組織であるブルーム・グループのエグゼクティブ・ディレクターを務めたこともある。ここ2年間は、カナダがん協会を含むがんケア部門でさまざまな職務に就いている。

「私はこれまで、コミュニティと支援システムの強化に全キャリアを費やしてきました。パトリシアとISSofBCチームがこれまで成し遂げてきた素晴らしい成功をさらに発展させることを楽しみにしています」とジョナサンは語った。

「COVID-19の影響や、私たちの社会や国が直面しているその他の重大な課題に対処し続ける中で、私は特に、組織としての多様性、公平性、包摂、社会正義を推進するための幅広い活動、そして先住民族との和解の支援をさらに進めることに強くコミットしたいと思います。この活動は私にとって重要な優先事項である。"

ジョナサンはCEOとして、セトルメント、LINC、キャリアサービス、有料語学キャリアカレッジを含むISSofBCの全事業のリーダーシップをサポートする。これらのプログラムは400人のスタッフによって提供され、メトロバンクーバー、スコーミッシュ、BC州北部の14のオフィスで年間2万人近い移民・難民のクライアントにサービスを提供している。

ジョナサンは2021年9月8日から新しい任に就く。

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